手芸教室入門

友達のお姉さんの家で見つけた、カエルの小さな手づくりのぬいぐるみ。それがとてもかわいくて、ぜひ作ってみようと、不器用な私が器用な友達2人と、ぬいぐるみづくりに挑戦しました(笑) ちょっとオーバーかな!!

私はミシンも超、超久しぶりです。針をもつのも久しぶり。中学校の時の家庭科の成績が3だった私は、どうなることやらとちょっと不安でした。いや、かなりの不安(-_-;)。そして四苦八苦しながらも、ワイワイ楽しい時間を過ごしました。

そして途中お昼タイムです。お姉さんがおいしいランチを作ってくれました。すご~い‼感激~~‼ トマトとバジルのパスタならぬうどん。おいしい~~?? もうまるで、そうバッチリお店です。

実は、お姉さんは、ずっとご夫妻で何十年もレストランを経営してたのです。お料理は完璧プロ。そしてお姉さんがお店をやってる時に、よく食べたみんなの大好きな、にんにくスープ。これを飲むと元気もりもりになるんです。 も~なつかしい~~( ;∀;)

それからまたがんばって、カエルの目を付け、鼻をつけ完成に近づきました・・・その前にまたお楽しみの3時のティータイム。手作りババロアです。ん~~んおいひい!!

そして、とうとうできましたよ\(^_^)/!!! いろんな柄の布地を使ってバラエティ豊かな、かわゆいカエルが6匹。やった~\(^_^)/ カエルの大きさは、12㎝くらいかな。ぶきっちょな私もやればできるじゃん。でもやっぱりお姉さんはスゴイ!!何をやっても器用です。これから、いろんなこと教えてもらうことお願いしました。

カエルは縁起物っていいますよね。『返る・帰る・還る』玄関に飾ろうかな? いいかも。少しでも楽しいこと見つけて、楽しい日々をおくること。毎日ていねいに生きること。これが私の目標です♡

 

 

 

御宿町のメキシコ塔

千葉県夷隅郡御宿町にあるメキシコ塔。今まで何回か訪れているこの塔の由来は(私が小学校の頃初めて聞いた時は、いい話だなあと思ったのを記憶しています)なんとなくはわかっているつもりでした。先日県外に住む友人を観光に連れて行ったときに、詳しい話を再認識しました。これは御宿町が誇る感動の話です。

それは今から400年も前の話。1609年(慶長14年)一隻のスペイン領フィリピン総督一行を乗せた帆船がメキシコに向かう途中に岩和田沖で座礁しました。遭難した317名の寒さと飢えに震えている初めて見る異国の人を、村民300人程が献身的に救助にあたりました。暖かい衣服や食料を惜しみなく与え、海女たちは自分の体温で遭難者を暖め救助したと伝えられています。時の幕府徳川家康とも謁見し、破格の歓迎を受けたといいます。

このことをきっかけにメキシコとの暖かい交流の歴史が始まり1928年(昭和3年)にコンクリート製の塔が完成しました。その後もさまざまな行事が行われています。

太平洋を一望できるこの地に、こんな人類愛ともいえるとっても暖かな話があったのは感動です。太平洋の大海原は、遠く異国にも繋がっているんだなと強く深く感じました。

ちなみに御宿は、童謡‟月の砂漠”でも知られています。海岸には、ラクダの像が立っています。ぜひ行ってみてください。御宿のゆるキャラ『エビアミーゴ』は、特産品の伊勢えびと交流の深いメキシコの要素を併せ持つかわいいキャラクターです。

どこの地にも歴史があり、住んでいる人も知らないことは、たくさんあるのではないかと思います。興味をもって紐解いていくことって大事なことだと感じます。私、歴女になれそうかな(笑)

さつまいも畑と夏野菜

当社のさつまいも畑の苗はすくすくと、青々と育っています。途中での草取りはかなり大変でしたが・・・。今年の秋の大収穫に、乞うご期待です。野菜作りには、社員全員ほとんど素人だったのに、3年目となるとなかなかのものです(笑) そして夏野菜の代表であるナスときゅうりもたくさん収穫できました。

先日の台風で、きゅうりの支柱があやうく倒れそうになりましたが、つっかえ棒をしてなんとかしのぎました。5本植えたきゅうりの苗から150本以上収穫できました。とれたてのきゅうりは、みずみずしく、お味噌をつけてパリッといけますよね。ナスもたくさん採れました。‟親の意見とナスの花は千に一つの無駄もない”とは、よく言ったものです。紫のかわいい花からたくさんの実が成りました。

夏野菜は、体の調子を整えてくれますね。その他、オクラ、ミニトマト、とうもろこしも収穫できました。来年はまた他の野菜にも挑戦したいと思っています。

濃溝の滝(のうみぞ)

千葉県君津市にあるこの滝を初めて訪れたのは、3年前だったかな?ネットで見つけた一枚の写真からふらりと行ってみました。すごく素敵だったので、2回、3回と友達と足を運ぶうちに、どんどん有名になり、アレヨアレヨという間に観光バスも立ち寄る有名なスポットになっていました。

そして最近、ソニーのテレビのコマーシャルで、あれ?どっかで見た風景?と思いました。その絶景は、とうとうテレビコマーシャルになっていました。女優の北川景子さんと共演!! ‟佇まいから美しい”という言葉とともに映し出される映像美。しかしSNSってすごい!!私が初めて訪れた時は、駐車場も、ちらりほらりでしたが、いまや第3駐車場まであるようです。

遊歩道もきれいに整備されており、徒歩で15分~20分ほどで散策できます。季節や時間帯によってさまざまな表情を見せてくれるこの景色は、一見の価値ありです。洞窟に差し込んだ朝日が水面に反射し、ハートの形を描き出すことで話題になりました。ハートの形を見ることができるのは、3月と9月のお彼岸の時期、早朝のようです。まるでジブリの世界と一気に有名になりました。

 

初夏にはホタルが舞い、秋には紅葉がきれいとのこと。次回はぜひ紅葉の時期に行ってみたいと思います。

茂原七夕まつり

毎日暑いですね。当社がある千葉県茂原市は、毎年7月末に七夕祭りが行われます。今年は27日(金)28(土)29日(日)の3日間でした。昭和30年(1955年)に始まり、今年で64回、毎年80万人が訪れる人気の祭りとなっています。

市内では、3メートル以上もの笹に、短冊や飾りをつるし、市長賞や七夕賞を目指し、各店は趣向をこらした装飾で盛り上がります。茂原市のキャラクター‟モバりん”も、はりきっています。

毎日イベントが目白押しで、メインは中日の‟もばら阿波おどり”でしょうか?  しかし今年は、台風で中止となってしまいました。残念!! 10チーム以上、1,000人近い踊り子が参加し、祭りの目玉の1つなのにーー。  仕方ありませんね。来年に期待しましょう。毎日踊りの練習をしてきた踊り子さんたちには、ほんとうに残念だったと思います。写真は昨年の賑やかな様子です。

2日目のイベントは、そういう訳でほとんど中止になってしまいましたが、3日目は予定通り実施。中でも‟よさこいYOSAKOI”は圧巻です。踊り子さんは、炎天下、市内を長時間踊り、すごい体力があるなあと、毎回感心、感動しています。そして私は、尊敬してしまいます。

カップルや家族連れは、ゆかたを着たり、おしゃれをしたりして祭りに出かけます。もちろん屋台もたくさん出ます。わたあめ、お面、金魚すくい、かき氷・・・etc・誰もが楽しく、ちょっと童心に戻れる時ですね。お祭りってそんな気がします。

茂原七夕祭りは、茂原の大きな夏の風物詩です。

 

ブルーベリー摘み取り体験

のどかな田園の中で念願のブルーベリーの摘み取り体験をしてきました。私が行った農園さんは、10種類位あり、試食しながら好みのブルーベリーを摘み取れました。今年はやはり10日程早く摘み取りが始まったようです。

しかし真夏の炎天下、太陽がじりじりと照り付ける中、やはり、ゆっくりと摘み取りという訳にはいきませんでした。でも木から直接摘み取ったのは初体験でして、わくわくでした。

たわわに実り完熟した果実は甘み十分で、まるで宝石のよう。どこかで聞いたような形容かな(笑)

ブルーベリーの木は高さが低いので、小さな子供たちにもオッケー? ブルーベリー摘み取りがこんなに盛んになったのはいつごろからかな? 夏の思い出にぴったり!!

摘みたて完熟のブルベリーは、驚くほど甘みたっぷりで、新しい夏の風物詩になるのではー。

ちなみに200gー500円のパックでお腹いっぱいになりました。

 

東京オリンピック

2020年東京オリンピックサーフィン会場に、隣町の長生郡一宮町『釣ヶ崎海岸』が決定しています。私は、残念ながらサーフィンの経験がありませんが、それってすごいことだと以前より思っていました。先日近くを通りましたので、見てきましたよ~。入口には横断幕が掲げられていました。

釣ヶ崎海岸でサーフィンすることは、サーファー達にとっては憧れや目標ともされ、サーファーの聖地と位置付けられてるとのこと。2020年に向かって一宮町全体で盛り上がっている様子がぷんぷんしました。

筆者の青春時代(*_*)から一宮町の海沿いの通りには、軒並みサーフショップとおしゃれなカフェが建ち並び、ほんとに南国を思わせる雰囲気なんです。そして今は、さらに素敵な建物がたくさん建設中です。九十九里の最南端に位置する一宮町は、『サーフィンと生きる町』を目指してるとのこと。

筆者が小学生の時、1964年に東京オリンピックが開催。年齢がばれてしまいました(笑)。一生のうちに2回も見られるって超ラッキー!!その時はバレーボール『東洋の魔女』とマラソンの『アベベ』が私には印象的でした。

再来年に迫ったオリンピックが大成功しますように祈らずにはいられませんね。ほんとうに楽しみです。

 

 

画家 田中一村の絵に感動!!

もう20年以上前になるでしょうか? 千葉市のある美術館で初めて見た一村(いっそん)の絵に感動し、涙しました。招待券をもらい一人でぶらりと行ったので、じっくりマイペースで観たのと、館内に掲げてある一村の生い立ちや絵の説明と彼の絵が、オーバーラップして、自然に涙が出てきたのを覚えています。それまで彼の存在も知りませんでした。

69歳の生涯では、日の目を見ることもなく、生涯独身で、晩年を奄美大島で絵を描くことだけに借家で過ごした日々。極貧の生活だったといいます。昭和59年NHKの日曜美術館に取り上げられてから、一躍有名になったようです。

一村の生涯を描いた映画『アダン』榎木孝明主演のものが、2006年に公開されているようなので、ぜひ観てみようと思います。

久しぶりに画集を手に取り感動が蘇ってきました。奄美には彼の美術館があります。機会があればぜひ奄美大島に行ってみたいと思っています。

 

そば打ち体験

以前から興味があり、やってみたかった『そば打ち体験』。おそば大好きな私。とうとう体験しました。夷隅郡御宿町の友達の家の近くにあるおそば屋さんで友達3人と。ワクワクドキドキです。1時間ほどでそばを打ち、後は、茹でて食べるのです。

エプロンをして、頭には、三角巾。はてさて・・・。不器用な私は、どうなることやら・・・

感想は一言で言うと ”ん~んなかなか難しい” 一回の体験では、うまくできないな~と言うのが正直なところです。十割そば(そば粉100%)を作ったんですが、工程の中で一番難しく感じたのは、生地を薄く伸ばすところかな?3人とも同じ意見でした。途中かなり悪戦苦闘の感ありでした。

こねるのは、まあまあでしたが、やっぱり均等に細く切れません。さまざまな太さ。これは、予想できたことでしたが・・。(笑)

初めての体験、疲れたけど楽しかったです。

自分で打ったそばは、また格別です。太い方が、そばの味をかみしめられるかも?(笑)

そば打ち工程、なかなかスムーズにいかないものです。(笑)

☆今回お世話になったおそば屋さんは ー 喜 和 味(きわみ)さんです。住所は夷隅郡御宿町久保273 TEL 090-3233-0986やさしくていねいに教えていただきありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。2回目はもう少し上手に打てるかしら?

長生郡一宮町S様邸 完成です!!

すてきな和モダンタイプのお家です。外観は、黒系でとってもシック。只今、お家にマッチした外構工事中です。完成すると、さらにお家が引き立ちます。またブログにアップさせていただきますね。

人気のアイランドキッチンは、ほんとにおしゃれですてきです。そして使い勝手のいい手作りのカップボード。

洗面台もアクセントのモザイクタイルがおしゃれです!!そして明るいバスルーム。

ほんとに広~いリビングには感動です。奥には、落ち着いた和室があります。2階の主寝室の奥には広々ウォークインクローゼット。

とにかくお家全体から、すごく木の香りがして手造り感満載なのです。そしてなんと言っても素足がとっても気持ちいい!!!

私は、以前からず~っと木のやさしさが大好きです。

日本は、昔からの見事な木造建築がたくさんあります。やっぱり木って最高です!!

お家ってすごいですよね。幸せを生み出し、いろんな夢を育てる、活力を養い、そしてもちろん最高の癒しの場です。

オーダーメイドハウス。世界にひとつしかない『私だけの空間』をつくるお手伝いを、ぜひ私共にさせてください。

サラサホーム茂原は、『暮らし方を主役にした家づくり』を目指しています。一緒に楽しみながら語りあえたらうれしいです。