新型コロナウィルスに思うこと。

今、世の中は、いつ終息するかわからない、新型コロナウィルスでの恐怖の真っただ中にいます。考えすぎると超々滅入ってしまいます。もちろん命が一番大事だってことは、誰もが思ってることですが、経済等々、あらゆることを巻き込み、揺るがしている憎きコロナ。かってこんなことあったでしょうか!!

非常事態宣言が出た今、まず自分のできることを、実行する。‟今はがまんの時” でも、みんなコロナ鬱になっていますよね。ほんとに世界中の人々みんなです。一日中テレビでは、コロナのことばかり。あまり頭の中がコロナでいっぱいになると、もっと鬱になる。見るニュース番組等も決め、時間も決めた方がいいですね。気持ちの弱い私は、考えすぎてすぐ滅入ってしまいます。高齢者や既往症のある人は重症化しやすいと聞くと、恐怖ばかり先行してしまう。でもあんまり考えすぎず、とにかく自分の出来ることをして、まずは絶対感染しないようにしなくちゃいけないんですね。

そして、みんながストレスでいっぱいになってる今、感情を吐き出し、みんなで困難を共有することが大切ですね。家族や友人と電話やメールで思いを伝え合うことが大切みたいです。私も、友人とは、電話、メール等でコミュニケーションをたくさんとっています。

NHK朝ドラ‟エール”を見ています。モデルは、作曲家の古関裕而さんの人生を描いたものですが、彼の作曲した、オリンピックマーチ、スポーツショーの行進曲等々マーチを聴いているとなぜか元気が出て勇気が湧きます。番組名が‟エール” なんだか深く感じるものがあります。

どんな時代にも人々は、共に力を合わせて困難を乗り越えてきました。この困難は、いつかは終わる。ずっと続くわけではないと、私も自分に言い聞かせ、まずは、自分にできることをする。それしかない。とにかく、一刻も早い終息を祈るばかりです。

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