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ショールームをリフォームしました。

 ◆打合せのテーブルを大きく作り替えました。

これなら、資料も書類もたくさん広げられます。椅子もおしゃれなグリーンとネイビーブルー。座り心地も上々だと思います。

打合せテーブルの脇には、畳の小上がりを設置しました!

今、人気の和紙畳です。畳もすごく進化してるんですね。最近はおしゃれでバリエーションがすごくたくさんあるんです。紙という自然素材による安心感、素朴な風合い、とても落ち着きますね。

もちろん昔ながらのイ草等、材料やデザインはとても豊富です。新築のプランの中に畳を使いたいと思う方は、それぞれに特徴がありますのでぜひご検討ください。

 ◆壁面に猫のライトを設置しました。

やさしい光に猫のシルエットが浮かび上がり、猫好きの私にはたまりません。もちろん、外の照明としての設置も可能で、わんちゃんもあります。

    ★参考までに、下記はリフォーム前の写真です。

リフレッシュした、当社ショールームをぜひ見に来てください。

千葉県で自然素材の家のことならぜひサラサホーム茂原までご連絡ください。スタッフ一同、笑顔でお待ちいたしております。(^_^)

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東洋の魔女

先日、友人から、‟懐かしいよ。読んでみて”と、ある女性雑誌の記事の切り抜きをもらいました。それは‟時代を生きた女達”とのタイトルで何人かの女性が紹介されていました。そのうちの一人が河西昌枝。そうです!あの1964年東京オリンピックで、ソ連を破り世界一になったバレーボールのキャプテン。

すごく懐かしく記事を読み、あの頃の感動がよみがえりました。小学校の授業中に見たオリンピックの放送。もちろん白黒テレビ。まだ小学生ながらも、とても感動したことを覚えています。

それから数年後、中学生になった私は、バレーボール部に入部。運動が苦手だった私でも、全員が必ず運動部に入部しなければならなかったので、しかたなく入部した次第(笑)で、部員の人数が足らなかったため全員がレギュラー(笑)私達の中学校は、千葉県下一のミニ中で、全校生徒が80人足らずでした。

も~~~ほんとうに厳しい練習でした。熱い夏は、真っ黒になって、真っ暗になるまで練習、冬の朝は霜を踏みながら、指からは血が出ても、それも気づかず夢中で練習しました。

そして、なななんと、郡大会で優勝!! 入部した当時は、めちゃ弱かったチームなのにオドロキです。私達を導いてくれた当時新米だった監督に大感謝です。

しかし、今、人生終盤(笑)になって、強く思います。あのバレーボールを頑張っていた頃の私は、確かに熱く燃えていた。すごくがんばった~と胸を張って言えるんです。

運動が苦手な私も‟やればできる!!” ‟日々の積み重ねと強い情熱” きっとこれが教訓だったのですね。私の人生の中で無我夢中になって走った中学時代の思い出です。練習に明け暮れた毎日でも、勉強も頑張ったかな~と思います。そしてその頃の音楽もいっぱい聴いた!!洋楽大好き(まだビートルズが現役でやってたのだ)何にでも興味を持った。それは、バレーボールを夢中になってやったことがきっと底辺にあったんだと思います。

私の残りの人生、まだまだワクワクしたい。人生どれだけワクワクしたかが、キーポイントになるのかも知れないですね。

そして、一日も早くコロナが収束して、来年はぜひ、私の人生2度目の東京オリンピックが開催されることを、心から祈ります。

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千葉県で、自然素材の家のことなら、ぜひサラサホーム茂原までご連絡ください。お待ちいたしております。

♡ザ・タイガース♡

先日、グループサウンズ『ザ・タイガース』のメンバーであった岸部四郎さんが亡くなりました。私の青春時代のとても大きな思い出。ザ・タイガース。大大大好きでした。思い出がよみがえってきます。

私の部屋は、天井まで雑誌の切り抜きでいっぱいでした。グループサウンズの活動期間は4年間位だったと聞きます。その間は、丁度私の青春時代の真っただ中で、どっぷりはまってしまいました。

私が中学2年の時だったか、当時東京に住んでいた私の叔母が、私がタイガースの大ファンであることを知り、浅草国際劇場(もちろん今はありません)で開催のコンサートチケットを買ってくれました。友達と2人で観た時の感動は強烈で、今でも忘れられません。興奮して椅子の上に立ってしまったことを思い出します。付き添いの叔母は、となりで寝ていました(笑)

解散して44年後の復活コンサートの最終日(2013年12月27日)どうしても見たかった私は、友人にチケットを取ってもらい、1人で東京ドームに観に行ってきました~~~!!!

時は約40年以上前にタイムスリップ。私の席の右横は男性で、一人で、見に来ていたようですが、やはり興奮が抑えきれず、途中で立ち上がり、踊りはじめました。もちろん私もです(笑)

も~~観客4万5千人、ほとんどが同世代の人たちで、女優の渡辺えりさん、安藤和津さんも、見に来ていました。そのコンサートで岸部四郎さんは、車イスで登場!!大きな拍手が起こりました。彼の人生、たくさんのことがあったんですね。ほんとうにありがとうございましたと伝えたいです。

確か、ジュリーが、『6人揃ってザ・タイガース』と言っていましたが、彼は、トッポの脱退した後にメンバーに加入。ここにみんな揃っているのが、私達ファンにはとても感動!!

帰り道もず~っと余韻は続き、思い切って見に来てほんとうによかった!!!私の人生に彼らの思い出はしっかり刻まれています。

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天然ガス

我が社のある茂原市は、天然ガスが豊富に出ることで有名なのですが、私は、あまり詳しいことまでは知りませんでした。

駅近くには、巨大なガスタンクが2つあります。社名と七夕のイラスト(七夕祭りで有名なのです)が大きく書かれており、確かに茂原市には、大きなガス会社があります。

千葉県を中心とする広大な水溶性天然ガス田は、我が国最大で『南関東ガス田』と呼ばれています。なななんと(笑)埋蔵量は、600年分にもなるそうです。今回改めて認識しました。

先日、友達からの情報で、となり町の大多喜駅の前に『天然ガス記念館』があり、なかなか興味深いよとのこと。確かに最初に天然ガスが発見されたのは、大多喜町。明治24年だそうです。で~~出かけてみました。入館料は無料。入口には人形が・・・。不思議な受付でした。でも面白い!!

館内は、決して広くはないのですが、天然ガス発祥の由来等がパネル・ジオラマで詳しく説明されていました。私は、40分位いましたが、その間、入館者は、4組くらいだったかしら?

今まで掘り下げて考えたこともなかったのですが、いい機会になりました。入口には、実際に天然ガスを使ったガス燈があり、とてもすてきでした。

また、天然ガスに付随して生産されるヨードは、世界に向けて輸出されており、日本(大部分が千葉県)が世界の主要な生産国となっているそうです。世界の生産量の30%超。日本の生産量の80%は千葉県にて生産!!すごいです!!

落花生も梨も千葉県が誇る特産品ですが、天然ガスも特産品ですよね~~👌👌

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蓮 の 花

いつも通勤途中、気になっていた蓮の花が咲いている沼に、寄ってみました。いままで、”ワ~~きれい~~!!”と、横目でちらちら見ていましたが、意を決して(オーゲサな)私のデジタルカメラで、がんばって?撮影しました。

初老の男性がカッコイイ望遠カメラでやはり撮影していました。ほんとうは、私も、もうちょっとだけいいカメラ?で撮ってみたいと思ったりして。(笑)

蓮の花ってちょっと縁起が悪いように思っている人多いんじゃないかな? でも仏様が座っている花。なんだか、逆におめでたいようにも思いませんか? だって蓮の地下茎であるレンコンは、先が見通せると正月のおせちにも欠かせないですよね。でもやっぱり蓮の花は、仏教と関連の深い花だからそう思うのかしら?

中国では、『吉祥の花』とされているよです。花言葉は『清らかな心』インドやベトナムの国花なんです。なんだかすごく深いです。

千葉市には、世界に誇る『大賀ハス』があります。古代の蓮の実から発芽・開花した蓮。千葉市の花は大賀ハス。ちなみにキャラクター『ちはなちゃん』は蓮の女の子。大賀ハスは、約2000年の古蓮と推定されています。ん~ん古代ロマンを感じます。来年はぜひ、千葉に大賀ハスを見にいくぞ~~

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いすみ市大原の伊勢えび

私の住むいすみ市にある大原漁港は、伊勢えびの漁獲量が、かつては日本一だったこともあり、いまも三重県と競ってるんですよ。

そして、先日、『伊勢えび漁が解禁』になったとの朝のニュースで、なんと、漁港で働く私の友達が、出演していたのです!!!ビックリでした!!

 毎年8月から10月ごろが旬なんですね。毎日午後1時にたくさんの船が一斉に、網掛けに漁場に出かけて行く景色は壮観であると聞きました。今度ぜひ見に行きたいと思います。

大原は、寒流(親潮)と暖流(黒潮)の交じり合う好漁場。伊勢えびの生息最北端だったようですが、最近は、茨城の方でも獲れるれるようになったとか。やはり地球温暖化の理由もあるみたいです。大原のえびは、身がしまり、つや、大きさ、どれをとっても天下一品!!評判上々!!ちょっと持ち上げすぎですか(笑)

今はコロナでお休み中ですが、大原漁港では、毎日曜日に『港の朝市』という朝市が開催され、獲れたて魚介類等々・・その他、野菜も果物も、いすみの旬のものがたくさん並べられ大盛況です。その中に伊勢えびの味噌汁もあり、もちろんその場で食べられ、出汁が効いててすごくおいしいんです。300円だったか、500円だったか?リーズナブルで人気なんです。

そして大原はタコでも有名。『港の朝市』には、タコ飯も売られ、おいしいと評判で、行列になり、こちらも人気です。

市内には、伊勢えび料理を出すお店がたくさんあります。大原港は伊勢えびとタコで頑張ってます。

コロナが収束したら、もちろん『港の朝市』も復活するでしょう。大きな駐車場もあります。いままでも、県外からのお客様で、すごく賑わっていました。復活したら、ぜひぜひおこしください。お待ちしております。

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いすみ市 トンボの沼

昔は、農業用水の『高田の堰』と呼ばれていましたが、私の家から車で10分位のところにあります。夷隅川が流れ、様々な自然環境に恵まれた、とてものどかな里山の中にあります。トンボの沼と呼ばれているように、千葉県に住むほとんどの種類のトンボが見られ、その他多くの水生植物が生え、水場を必要とするいろいろな動物が暮らしています。

私は、かつて2回ほど行ったことがありましたが。木道が設置され、私の中では、ミニミニ尾瀬沼(笑)の印象でした。

昨日、久しぶりに行ってみました。夏だったせいもあるのか、葦が生い茂っており、水の中を覗いたのですが、残念ながら、生物は見えませんでした。最近ここを訪れた私の友達は、葦の中にきれいなトンボを見つけたようです。その名は『チョウトンボ』美しい!! たくさんいたというのに、私は見つけられませんでした。😢

今は、コロナ禍で、あまり人は来ていないようでした。私が訪れた時は、三脚片手に大きなカメラを持った男の人が2人来てました。

しばらく歩いて行くと、期待していた水連が咲いていましたよ~

ステキ~~~ 思わず声が出ました!!  かなり広範囲に咲いています。今の季節だけの景色ですね。

秋になると、葦も枯れて景色もかなり違ってくるでしょう。ここは、以前は、冬になるとやってくる、私の大好きなコハクチョウのねぐらにもなっていたようですが、昨今は、葦が茂りすぎたせいか、来なくなってしまったとか・・・。やはり広いこの沼の管理は、大変なんでしょう。

周りの景色は、山と田んぼ。緑の稲穂の波がとてもすてきです。

話はちょっと横道にそれますが、いすみ米は、皇室献上米にも選ばれ、有名デパートでも取り扱いがあります。千葉の三大銘柄にも数えられているとのこと。あ~!!宣伝になってしまいました。(笑)でもほんとにおいしいんです。機会があったら、ぜひ食べてみてください!!

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“服部農園あじさい屋敷”

先日、久しぶりに、当社近くにある服部農園に、紫陽花を見に行ってきました。過去には3回位行ったことがありますが、今回もやはり見事でした!! 何といっても山の上から下まで斜面一面に植えられている紫陽花は実に圧巻です。

紫陽花は、奈良時代頃からあるそうで、どこか懐かしい感じのする花ですよね。そして私の大好きな花です。梅雨に咲く花。雨がよく似合います。

この農園は30年ほど前からあるようですが、私の通勤途中の道から見えるのです。毎年テレビや雑誌にも取り上げられて、なかなか有名なんですよ。

総面積18,000㎡の敷地に、約300種類、10,000株以上の紫陽花が植えられ、実に見事に咲き競っています。

一人でふらりと出かけ、紫陽花に埋もれました。そんな感じになるんです。とにかく種類がたくさん、色もたくさんで、おすすめスポットです。でも紫陽花の時期は割と短いんですよね。

我が家の紫陽花は、少々薄い水色1種類ですが、2、3年前に友達からもらったあじさいの挿し木がけっこう大きくなりました。まだ花は咲きませんがとても楽しみです。

紫陽花は、土壌が酸性だと青。アルカリ性だと赤。日本の山のほとんどは、弱酸性の土壌なので手入れをしないと花の色は、水色に変わってしまうんだそうです。服部農園さんは、赤系の花を多くするために、肥料でコントロールする等、とても苦労をしているそうです。なるほど納得です。

やはり四季の中で、その時々を、じっくり味わうことってすごくすてきですよね。初夏の香りもする、6月末。ほっこり、ゆっくりのひとときを過ごしました。

茂原市S様邸 完成しました

和とシンプルモダンの融合したすてきなお宅が完成しました。

黒の外壁がとてもシックで、玄関の格子がおしゃれなアクセントになっています。格子の隙間が圧迫感を感じさせず、光を完全に遮断することなく、風通りも確保し、視界も適度に遮るすてきな空間です。

玄関を入ると、広いシューズクロークの脇には、大きな姿見。白い壁と木が調和し、何とも落ち着いた雰囲気を醸し出しています。床は、すべてラバーウッド。室内の空気がおいしい。

玄関脇のおしゃれな縦横格子の扉を開けると、とても広~いLDK。ステンレスのキッチンが、すっごくおしゃれですね。パントリーも、手作りなんですよ。ラバーウッドは木目はとても穏やかで、肌触りも滑らか、非常にエコな木材です。

レンジは、IHとガス台の混合。とても便利ですね。すっきり、シャープです。

LDKの隣には、一面が薄いグリーンの落ち着いた壁の和室があります。寝転がってリラックスできるひとときもありですね。心が安らぎます。

洗面台も手作りです。木の温もりがいたるところに感じられて心が落ち着きますね。

トイレの壁もグレーと白のツートーン。手洗いもステンレスでR部分がなんともシャープでおしゃれです。

主寝室もグレーとホワイトの壁ですっきりと、コンセントを壁の凹みにデザインしました。 これもおしゃれですね。

2階は、子供部屋です。クローゼットも床も落ち着いた色で統一。洗面台の鏡がまあるくて、かわいい!!

新しいお家が、だんだんと家族と共に成長して、とてもいい味わいになっていきますね。もちろん家具やカーテンで、雰囲気もすごく変わります。

‟家”って家族にとってかけがえのないものですね。まず快適であり、そして暮らしを楽しみ、自分らしくいられる所。家族みんなの帰るべき場所なんですね。

自然の木の温もりが感じられ、ほっとできる、素敵なお家に完成しました。

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千葉県で自然素材の家のことなら、ぜひサラサホーム茂原までご連絡ください。お待ちしています♡

アメリカに住む私の親友

私が保育園の時からの竹馬の友で、アメリカに住んで早や40年の友と、最近よく話します。メッセンジャーというスマホのアプリで、それがもう便利で便利で。およそ1万キロと離れている友と、すぐそばにいるように話せるなんて。なんてすごい世の中になったもんだとつくづく感じます。そして通話料が無料。

考えてみれば、40年前(年齢バレバレ)は電話でゆっくりなんて話せない。電話代が、何万円にもなってしまってヤバかった経験も。だから、もっぱら手紙の世界。まあそれもよかったのか。今ではとっても懐かしい思い出です。

ド田舎生まれの私が、彼女のおかげで、アメリカのド真ん中のカンザスに2回も行くことができたなんて・・。‟井の中の蛙、大海を知らず”状態の私にとっては感謝、感謝です。最初に行った27才の時は確か、1ドル240円位だったような。その時は、ビザも必要でした。

イヤ~私にとっては、カルチャーショック!!(笑)私の頭に国際感覚を与えてくれた友にほんとうに感謝です。

そして今、アメリカも、やはりコロナで大変です。ニューヨークはひどい状態ですよね。しかし、アメリカは広い。なんせ日本がカリフォルニア州にすっぽり入ってしまうんですから。彼女の住むカンザス州は、それほどでもないとのこと。私の住むいすみ市と同じくらいみたいです。

マスクをする習慣のないアメリカも、今はかなりマスクが浸透しているようですね。彼女は、自分でマスクを作ってました!!

最近は、ひんぱんに彼女と話しています(今はコロナのこともあり、特に友達とのコミュニケーションをたくさんとっています)そして電話してると、ほんとにすぐそばにいる感覚になってしまう。世界は狭いなあとつくづく感じます。正しく、イッツ・ア・スモールワールドですね。だからコロナもスゴイ勢いで広まったとも。

いやいやだからこそ、今は世界がひとつになってこの憎きコロナを乗り越えないといけないんですよね。私も、もう一度アメリカに行きたいし、我が親友も、いつでも日本に帰って来られるように願うばかり。どうぞ一刻も早くワクチンが出来ますように。そして平和な世界が戻ってきますように♡

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