鉄道を趣味としている、鉄ちゃんの友達からの情報で、我が社の近くにオープンした‟音威子府食堂”(おといねっぷ)に行った?知ってる?と、聞かれましたが、私は全く知りませんでした。友達によると、なんだか日本一うまい駅そばとして伝説になっている北海道中川郡音威子府村のそばということでしたが。そして日本一黒いそばだとか・・・。
まず、北海道の地名は難しい!!全然読めませんでした。おといねっぷ、ネットで検索して、なるほど。これは行ってみないと。
音威子府村は、北海道で一番小さな村。そば生産北限の地。黒いそばは、町の名産品として知られる一品。音威子府駅は、今も旭川と稚内を結ぶ宗谷本線の特急停車駅。
黒い訳は、‟そば殻もいっしょに打つから黒い”のだそう。そばの実の甘皮まで使って製麺しているからだとのことです。
そして私の興味心は、マックスに・・・。
とうとう先日友達3人と行ってきました!!そして黒いそばをいただいてきましたよ~ お店の入口には、‟音威子府食堂”という大きな看板が、そして音威子府そばの説明の看板がありまた。
友達は、ざるそば、たぬきそば、私は、温かいかき揚げそばをいただきました。
確かに黒い!! こしがあって香ばしく、ツルツルで、のどごしがいい!とはこのことか。つゆも濃いめで少々甘めで、私の好きな味。栄養価も高いそうですよ。
私たちは、日曜日のお昼に行きましたが、男性客が次々と来店。繁盛していました。今年の1月29日にオープンし、店主は、一人で切り盛りしていました。そして音威子府出身とのことで、もう常連さんもいるようでしたよ。
ちなみにお値段は・・もりそば・・600円 たぬきそば・・650円 かき揚げそば・・700円 ※(税別)
黒いそばの他に、ラーメン、ご飯もあります。今度は、昔懐かしいラーメンを食べてみたいと思います。