逆風の中で開催された東京オリンピック。この大変な中でも、感動がたくさんありました。私も毎晩テレビで観戦し、ワクワク、ドキドキ。いつの日もスポーツは、人々に感動を与えてくれるんですね。
そして今回、隣りの一宮町で開催された新競技『サーフィン』。男女ともメダルをとり、大注目でしたね。隣町としてもとてもうれしい(笑)
決勝当日、台風の影響もあり、すごく高い波にほんとうにびっくりでした!! 銀メダルに輝いた5か国語を話せるという五十嵐カノア選手。カッコいいですね。スケートボードとともに新種目でメダル獲得。今後は、きっと新しく始める人が多くなるんじゃないかな。
決勝前日にサーフィン会場のそばを通ってみました。
無観客でなければ、どうだったんだろうとか??そんなことも頭をよぎります。 しかし『サーフィン』は、自然を相手にする数少ないスポーツですよね。何か別の感動も湧いてきました。
私が、オリンピックの放送を見ている中で印象に残ったのは、応援ソングでした。番組のバックにいつも流れる桑田佳祐さんの曲です。気になってネット検索したところ、いろんなことがわかりました。なんていい曲なんだ!!2020年1月に発表され、一年半後にようやく世に出ることになったんですね。歌詞が心に沁みます。
『SMILE~晴れ渡る空のように~』
長きこの地球の 歴史の一幕に 立ち会う事を 奇跡と呼ぶのだろう
永遠(とわ)に星は流れ 瞬くその間に人類(ひと)が織りなす 夢と希望の舞台
私とあなたが 逢うところ ここから未来を 始めよう
栄光に満ちた孤独なHERO 夢追う人たちの歌 情熱を消さないで 歩みを止めないで
この世に生まれた以上 愛情に満ちた神の魔法も 悪戯な運命(さだめ)にも こころ折れないで でなきゃ勝利は無いじゃん
・・・・・
世の中は今日この瞬間(とき)も悲しみの声がする 次の世代に何を渡そうか!?
今この時代(とき)を生きて
・・・・・
・・・・・
もう~~心がゆさぶられるフレーズがたくさんあります。
コロナ禍のオリンピックにいろいろな思いが溢れます。心にひびきます。オリンピックだけでなく、この歌は人々へのメッセージソングでもあると思います。
復興五輪を掲げた今回のオリンピック。コロナで一年延期され、さらに、逆風の中で開催されました。毎日、オリンピックとコロナのニュースでいっぱいです。とても複雑な気持ちがよぎりますが、きっと記憶に残るオリンピックとして、人々の胸にきざまれるでしょう。
☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★
千葉県で自然素材のことならぜひ、サラサホーム茂原までご連絡ください。お待ちいたしております。