私の住むいすみ市にある大原漁港は、伊勢えびの漁獲量が、かつては日本一だったこともあり、いまも三重県と競ってるんですよ。
そして、先日、『伊勢えび漁が解禁』になったとの朝のニュースで、なんと、漁港で働く私の友達が、出演していたのです!!!ビックリでした!!
毎年8月から10月ごろが旬なんですね。毎日午後1時にたくさんの船が一斉に、網掛けに漁場に出かけて行く景色は壮観であると聞きました。今度ぜひ見に行きたいと思います。
大原は、寒流(親潮)と暖流(黒潮)の交じり合う好漁場。伊勢えびの生息最北端だったようですが、最近は、茨城の方でも獲れるれるようになったとか。やはり地球温暖化の理由もあるみたいです。大原のえびは、身がしまり、つや、大きさ、どれをとっても天下一品!!評判上々!!ちょっと持ち上げすぎですか(笑)
今はコロナでお休み中ですが、大原漁港では、毎日曜日に『港の朝市』という朝市が開催され、獲れたて魚介類等々・・その他、野菜も果物も、いすみの旬のものがたくさん並べられ大盛況です。その中に伊勢えびの味噌汁もあり、もちろんその場で食べられ、出汁が効いててすごくおいしいんです。300円だったか、500円だったか?リーズナブルで人気なんです。
そして大原はタコでも有名。『港の朝市』には、タコ飯も売られ、おいしいと評判で、行列になり、こちらも人気です。
市内には、伊勢えび料理を出すお店がたくさんあります。大原港は伊勢えびとタコで頑張ってます。
コロナが収束したら、もちろん『港の朝市』も復活するでしょう。大きな駐車場もあります。いままでも、県外からのお客様で、すごく賑わっていました。復活したら、ぜひぜひおこしください。お待ちしております。
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