アメリカに住む私の親友

私が保育園の時からの竹馬の友で、アメリカに住んで早や40年の友と、最近よく話します。メッセンジャーというスマホのアプリで、それがもう便利で便利で。およそ1万キロと離れている友と、すぐそばにいるように話せるなんて。なんてすごい世の中になったもんだとつくづく感じます。そして通話料が無料。

考えてみれば、40年前(年齢バレバレ)は電話でゆっくりなんて話せない。電話代が、何万円にもなってしまってヤバかった経験も。だから、もっぱら手紙の世界。まあそれもよかったのか。今ではとっても懐かしい思い出です。

ド田舎生まれの私が、彼女のおかげで、アメリカのド真ん中のカンザスに2回も行くことができたなんて・・。‟井の中の蛙、大海を知らず”状態の私にとっては感謝、感謝です。最初に行った27才の時は確か、1ドル240円位だったような。その時は、ビザも必要でした。

イヤ~私にとっては、カルチャーショック!!(笑)私の頭に国際感覚を与えてくれた友にほんとうに感謝です。

そして今、アメリカも、やはりコロナで大変です。ニューヨークはひどい状態ですよね。しかし、アメリカは広い。なんせ日本がカリフォルニア州にすっぽり入ってしまうんですから。彼女の住むカンザス州は、それほどでもないとのこと。私の住むいすみ市と同じくらいみたいです。

マスクをする習慣のないアメリカも、今はかなりマスクが浸透しているようですね。彼女は、自分でマスクを作ってました!!

最近は、ひんぱんに彼女と話しています(今はコロナのこともあり、特に友達とのコミュニケーションをたくさんとっています)そして電話してると、ほんとにすぐそばにいる感覚になってしまう。世界は狭いなあとつくづく感じます。正しく、イッツ・ア・スモールワールドですね。だからコロナもスゴイ勢いで広まったとも。

いやいやだからこそ、今は世界がひとつになってこの憎きコロナを乗り越えないといけないんですよね。私も、もう一度アメリカに行きたいし、我が親友も、いつでも日本に帰って来られるように願うばかり。どうぞ一刻も早くワクチンが出来ますように。そして平和な世界が戻ってきますように♡

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

千葉県で、自然素材の家のことなら、ぜひサラサホーム茂原までご連絡ください。お待ちしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA